臨月に入ってから、赤ちゃんを迎える為の部屋づくりに取り掛かりました。授乳場所やオムツの収納、衛生用品の収納などについて、私の部屋づくりをご紹介します!
ちなみに、今のところ賃貸の2LDKです。家族が増え次第引っ越し予定。
参考になるか分かりませんが、どうぞ見ていってください。
赤ちゃんの部屋づくり
まずは授乳をどこでするか、オムツ替えはどこでするか考えました。
授乳はソファーで
授乳はソファーでやることにしました。我が家は2LDKでキッチンの近くに大きなソファーを置いているのですが、ここで授乳予定です。
ちょうど畳の部屋である寝室から一番遠く、旦那を寝させてあげれるので一石二鳥。
厚みのある授乳クッションも購入し、ソファーで座りながら授乳ができます。写真右の白いケースには授乳パッドが収納してあります。
ソファーに付属で付いていた足置きの上に長座布団を敷いてみると簡単にオムツ交換場所ができあがりました!この長座布団に赤ちゃんを包んでリビングに移動してお昼寝にも使う予定。
この長座布団、フカフカで大きいのにも関わらずお値段2,000円以下!激安です!
授乳クッションは、一応オーガニックコットンの肌触りの良いものにしました。
あと、このソファーから1メートル離れた場所にキッチン用の大きなゴミ箱があります。ゴミ箱のレビュー記事も書いているので気になる方はどうぞ。
寝室の赤ちゃん布団
赤ちゃん用の敷き布団は普通に西川の物を買いました。
ただ、掛け布団は夏なので購入せず、その代わりにガーゼタオルを使います。またシーツもガーゼタオルを使うことにしたので、洗い替えも含めて合計4枚購入。
買ったのはこちら。今治産で1枚880円とお手頃価格でした。
おくるみにも使えるし、ガーゼタオルのメリットはホコリが出にくいし、ゴミも着きにくいので私は好きです。
GW出産なので、夏まではこのタオルで温度調節をしたいと思います。古くなれば私たち夫婦のバスタオルに出来るので一石二鳥ですね。
夜中の授乳用にLEDランプを購入
照明についてですが、夜中の授乳用にLEDランプを購入してソファー横の壁にシールで取り付けました。淡くて優しい光なのでとっても満足しています。
夜は授乳で起きる度に電気をつけなきゃいけないし、明るい電気が付くと赤ちゃんの目が覚めてしまうし、旦那も起きてしまうかもしれないので、授乳部屋にはこのような簡易ライトがあると便利だと思います。
お値段も700円前後と安いですが電池が3本必要です。
赤ちゃんを迎える為にオムツ収納なども考えてみた
続いては、オムツ収納も各部屋(リビングや寝室)に作りました。
寝室のオムツ収納
寝室は畳の部屋でパパとママは厚さ6センチの高反発マットで寝ています。
その横に赤ちゃん用のお布団を敷いて、赤ちゃんの近くにオムツやティッシュなどを収納することにしました。
既に自宅にあったテーブルの上にちょっとしたリネンの収納ボックスを置いて、オムツやウェットティッシュを入れています。
また、テーブルの下にあるのはゴミ袋とオムツを捨てるバケツはダイソーで購入。ビニール袋はウンチのオムツを入れる為のものです。
リビングのオムツ収納
リビングでは、オムツがあまり目立たないような収納にしてみました。
元々旦那のゲームやモデムを収納しているラックがあり、その1番下が空いていたのでそこにオムツボックスを収納することに。
一番下にオムツを入れる大きなカゴを買いました。授乳と睡眠時間以外はテレビがあるリビングで過ごすので、かなり大き目のカゴを買っています。
衛生用品は、上記カゴの横に収納することにしました。
ダイソーに売っている仕切りが付いた縦長のケースを3つ両面テープでくっつけて、周囲をオシャレなテープでぐるぐると巻いただけの簡易的な入れ物を作成。
この中に、綿棒やオイル爪切り体温計などを収納しています。
赤ちゃんが喜ぶ部屋づくり
あと、赤ちゃんが長時間過ごすであろう部屋には私と旦那が心を込めて作ったちょっとブサイクな熱帯魚のモビールを吊り下げました。
材料はフェルトでぬいぐるみを作って三つ編みした毛糸に吊り下げただけです。割りばしも使っています。
夫婦二人とも南の島でのシュノーケリングが趣味なので、子どもがお魚さんに興味もってくれたらいいなという願いを込めて作りました。
風が吹くとゆらゆら揺れます。産まれてくる赤ちゃんが喜んでくれたらいいな~。
追記 2016年11月追記
モビールは大活躍でした。絶対あった方がいいので産前に準備することをお勧めします。
とりあえず今日はここまで。赤ちゃんがいつ産まれてもOKよ。
追記 2017年10月追記
新居に引っ越し後、第二子出産のため子供部屋や寝る場所を考えました。
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