我が家にはもうすぐ2才になる息子がいますが、1才になってからいろんなおもちゃで遊ぶようになりました。
1才になりたての頃はまだ赤ちゃんのおもちゃを触っていましたが、歩けるようになるとボール遊びや電車や車を走らせたりするように。今は毎日延々とプラレールで遊んでいます。
※プラレール遊びについてはこちらをどうぞ
その中でも、捨ててしまうゴミを使って手作りしたおもちゃをご紹介します。私は不器用なので凝ったものは一切ありません。雑です。
おしゃれで可愛いものが作りたい方はページを閉じましょう(笑)
ゴミの紙を破くだけでも1才児は大喜び
鉄板の紙をビリビリ破く遊びは毎日していました。
どこのご家庭もそうですが、ポストを見ればチラシのゴミ、レシート、ネットショッピングしたら入っている領収書の紙、新聞を取っているご家庭なら新聞紙。
これ全部1才児にとっては宝物のようなおもちゃに早変わりします。
我が家では捨てる前に必ずビリビリ破かせてから捨てていました。
破くだけではありません。
細かくちぎる、ちぎった紙をふわっと投げて遊ぶ、ちぎった紙を私が息子の顔にかけたり、遊び方は何種類でもあるのです。
また、ビリビリ破くのが好きで、折り紙をちぎってはったりする工作も楽しめます。
この写真はパパへの誕生日プレゼントですが、1才の息子も一緒に折り紙をビリビリ破いて細かくして貼り付けて手作り。
親子で工作も楽しかったです。詳しくは以下の記事もどうぞ。
ゴミのカップとお玉を使ったおもちゃ
続いては、ゴミになったプリンやコンビニコーヒーなどのプラスチックのカップに、お玉で何かを入れる・・・という遊びも手軽で簡単。
元保育士のファミサポの先生が「この遊び方はモンテッソーリ教育よ!」と教えてくれました。かなり集中するし手先と頭を使うと思います。
準備するものは、お玉(100均にもありますね)、何でもいいのでお玉ですくえるもの、そしてゴミになったプラスチックのカップだけです。
お玉ですくえるものをすくって、カップを並べて、そこに入れる。1才3ヶ月ごろから息子は延々とやっていました。
我が家ではボールプールがあるので、そのボールを使っています。
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1才からモンテッソーリ教育になるおもちゃ!?
簡単にゴミを使ってモンテッソーリ教育をさせてあげることができます。
それが、ペットボトルのキャップで作ったおもちゃを、容器に入れるだけというおもちゃ。
近所の保育園の施設開放で見かけたので、1才になった頃に作ってあげました。
作り方は、ペットボトルのキャップを4個をテープでくっつけて、上からマスキングテープを貼って飾ればOK。マスキングテープはダイソーで買いました。
容器は蓋をカッターを使って穴を開けています。
また、ペットボトルのキャップの中には、何か入れると音が鳴るのでオススメです。
私の場合はマカロニや小豆、素麺を細かくしたものを入れてます。いろんな物を入れることでいろんな音を楽しめるしいいですよ。
入れたり出したりするだけでなく、このキャップを宝物みたいに握りしめてくれていたり、積み木みたいに積んで遊んだりもしてくれました。
今は2才前になってプラレールばっかりですが、時々思い出したかのように遊んでくれます。
財布とゴミのカードが宝物
1才過ぎた頃から、私や旦那の財布で遊ぶようになり、お金やカードを出して散らかすようになってしまいました。
ママやパパが大事にしているものに興味が湧いてしまうんですよね。
なので、私が昔使っていた財布を息子に贈呈。笑
いらなくなった会員カードや、チラシを入れてあげると、それを入れたり出したり、並べたりしながら遊んでいました。
しかもおもちゃ箱の中に入れずに、私のカバンの中に入れておいた方が遊んでくれます。おもちゃ箱に入っていると興味が湧かないみたいでした。
100均のおもちゃコーナーに、子どものお金も売っているのでそれを入れてあげるのもいいですね。
まとめ
以上、手作りしたのは1つだけですが
- 紙は捨てる前にビリビリ遊び
- プラスチックカップやお玉を使って入れたり出したり遊び
- ペットボトルキャップの手作りおもちゃ
- 不要な財布のおもちゃ
以上、4個の1才児向けのおもちゃをご紹介しました。
すごく手が混んでて綺麗におもちゃを手作りしているブログをよく見かけますが、あまり参考にならず作れないなあと思っていたので、私のように手縫いしたり組み立てたり、不器用なお母さんでも出来そうな遊びをご紹介しました。
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