生後1ヵ月の我が家の息子。まだまだ生まれたての息子なのですが、早くから夜眠るように親が工夫した方がいいよと友人に聞いていたので、私なりに考えて申請時期から2ヵ月実行した結果、夜はぐっずり眠ってくれるようになりました。
私なりの方法にはなりますが、ご紹介したいと思います。
新生児から昼夜逆転しない為の、生活リズム
新生児なんて昼夜逆転しても仕方ないけど、出来るだけリズムを整える工夫をしてみることにしました。
朝から昼は、授乳お昼寝やママとのおしゃべりをして過ごしますが、16時半から入眠前の儀式をスタートさせることにしました。
要は、毎日繰り返し眠る前に同じことをすることによって、『ああ寝る時間なんだ』と認識してもらおうという計画。
あと寝る前に疲れてもらうような計画になっています。
16時半:お母さんといっしょを見てテンション上げる
NHKのお母さんといっしょを見ながら、息子とスキンシップを取るように歌ったり踊ったりしています。
体操の時は踊っている私を見せたり、お歌の時間は抱っこしながら歌を唄ったり。
テレビなんて見てもくれませんが、ママが必死でテンションアゲアゲで盛り上げます(笑)
17時:ひたすら30分おうたのお時間
お母さんといっしょを見て、そのあともスキンシップを続けます。歌を唄うことが多いのですが、息子の体を触りながら『手をたたきましょー』とか『ぞうさん』などを歌っています。
とくに『ぞうさん』は私のオリジナルの歌詞に変化していて、
ゆうとくん、ゆうとくん、お鼻が低いのね、そーよ、ママも低いのよ~
とか
ゆうとくん、ゆうとくん、お耳が立派ね、そーよ、パパも立派なのよ~
とか
ゆうとくん、ゆうとくん、お目目がくりくりね、そーよ、パパもくりくりよ~
とか。
お鼻やお耳やお目目を触りながら歌ってあげると、嬉しいかな~と思いながら毎日やっていたら、生後1ヵ月くらいからキャッキャと声を出して笑ってくれるようになりました。
そして我が家の鉄板ソングになりました(笑)
17時半:授乳
授乳をします。16時から1時間遊び疲れたので、思いっきり飲んでもらっています。
授乳が終わったら泣いたりせず、機嫌よく過ごしてくれているので、特に何もせず休憩。
18時半:沐浴
パパが沐浴担当ですが、仕事から帰宅していなければ私が入浴させます。
石鹸でしっかり洗ったあと、のんびり浸かってもらうのですが、うちの息子はかなり沐浴が大好きなのでとってもご機嫌さん。
首だけを支えてあげると、あしをびょーんと伸ばして、後頭部をお湯につけた状態(背泳ぎみたいな感じ)でゆらゆらと揺れて遊んでくれています。
そのスタイルが気持ちいいみたい。
ちなみにこの時の顔がたまらなくカワイイ♪
新生児を過ぎて沐浴を卒業しても、特に嫌がることなくお風呂大好きなようで、ゆらゆらと揺れて楽しんでいます。
お風呂は親もリラックスできる時間でいいですね。
19時:ミルク⇒添い乳で寝る
お風呂あがったあと、ミルク100mlを飲んでげっぷをしたあと、添い乳をします。
この時間帯はもう母乳はほとんど出ていなくて、ちびちびしか出ないのでミルクを足しています。また腹持ちもいいし、お風呂上りの寝る前は、哺乳瓶でミルクなんだと認識してもらいたいので。要は『いつもと違うんだ』と思ってもらうことでスムーズに入眠できるような気がします。
また、生後1ヵ月くらいになると心の中で『眠ってくれー』と思って見すぎると眠ってくれないことに気が付きました。なので私は目を閉じて寝たふりしています。
ただし環境をきちんと整備していないと起きてしまうので、次に環境の整備について注意したことも合わせて記載しておきますね。
新生時期から眠れるような室内の環境整備が大事
さて、上記の流れの中で絶対注意すべきことは環境の整備です。
空調の管理
ちょうど夏の時期だったので24時間エアコンが付いているのですが、お母さんといっしょを見ている時間帯と、朝起きた時だけ30分程度エアコンを切るようにしています。
※さすがに室温28度を超えるようならエアコンは付けたままです。
寝る前は刺激を与えない
また、お風呂が終わった18時半はまだ外が明るいので、部屋をあらかじめ遮光カーテンで暗くして、隙間ができて光がもれないようにしています。そうしないとカーテンの隙間から見える光をじっと見ていて眠ってくれません。
とにかく授乳の時もミルクの時も、息子が見える方向は『壁』でなんの刺激も与えないように気を付けています。
カーテンが揺れていたり、カーテンの隙間から見える光、テレビがついていたり刺激があると眠ってくれません。
おすすめグッズ
以下の『温度と湿度を簡単にチェックできる温湿度計』と『LEDライト』があると非常に便利です。
この温湿度計は、5段階の表情で室内の快適度がわかるので、分かりやすくていいです。
また、LEDライトは夜中の授乳やオムツ替えで大活躍。電気をそのまま付けたりすると赤ちゃんも眩しくて起きてしまうので。
この商品は、壁に付けておくこともできるし淡い光なので刺激が少なくおすすめです。
アプリを使うと赤ちゃんの生活リズムが分かりやすい
スマホのメモで、睡眠時間をまずは確認してから生活リズムを調整していくとよいでしょう。
私の場合、息子が毎日13時間ほど眠ってくれることが分かったので、そこからどのように生活リズムを整えるか計画しました。
以下のように、タッチですぐに時間と内容を登録できます。
我が家の赤ちゃんのリズムです。青色が睡眠時間ですが、19時ごろから朝の6時まで授乳時間を除いて眠っている時間が多くなっています。
もちろんうまくいかないこともありますが、どんどん夜眠ることに慣れていってくれたらいいなあ。
アプリは以下からどうぞ
以上、
私が今ブログを書いているのは21時ですが、隣の部屋でスヤスヤ爆睡中でございます。
コメント