我が家の息子の生後2ヵ月は、ちょうど7月で暑い日が続いてなかなかお散歩できなかったので、室内遊びをいろいろ工夫しました。
冒頭でまとめると、
・モビール⇒ひたすら見る
・バウンサー⇒ご機嫌
・絵本⇒真剣なまなざし
・ママとおしゃべり⇒楽しくアーウー
と言った感じでした。
今回は、ママとスキンシップ、手作りモビールのこと、おすすめの絵本、バウンサーの威力について熱く記載していきたいと思います。
ママとのスキンシップや手遊び
手遊びをすると、ニコニコと笑ってくれるようになりました。
息子の手を触りながら『手をたたきましょー』を歌ったり、鼻を触りながら『ぞうさん』を歌ったりすると喜んでくれます。
ぞうさんの歌は替え歌にしています。
例えば、『ゆうとくん、ゆうとくん、お目目がくりくりね、そーよ、パパもくりくりよ~』とか『ゆうとくん、ゆうとくん、お鼻が低いのね、そーよ、ママも低いのよ~』みたいな。
お鼻やお耳やお目目を触りながら歌ってあげると、キャッキャと声を出して笑うようになりました!感動的です!
あと妊娠中に歌っていた曲を聞くと、すごくうれしそう!覚えてくれているのかな?
生後2ヵ月から絵本をプレゼント
生後2ヵ月で絵本は早いかなと思ったのですが、私の教育方針的に本を好きになってほしい思いがあったので、絵本を見せてあげることにしました。
幼いころから絵本に慣れ親しむことによって、幼児になっても小学生になっても本を苦痛に思わなくなると思うし、本って正しい日本語が学べるし集中力も付くので、子どもにとって絶対いいと思います。
私自身、保育園のころからかなりの絵本好きでその後両親が買いそろえてくれた百科事典を見るもの大好きでした。その中でも宇宙の辞典はボロボロになるまで読んだし、そんな私を見て父は天体望遠鏡をプレゼントしてくれた思い出があります。
そして私はリケジョへと成長を遂げたわけです。ハイ。
話がそれましたね、それでは以下おすすめの絵本をご紹介します。
じゃあじゃあびりびり
赤ちゃんは原色たっぷりの絵本が大好きみたいなので、はじめてこの絵本を息子にプレゼントしました。
この本は、絵が原色で赤ちゃんが最初に読む絵本として販売されています。ページを開くと、自動車の絵のページで『じどうしゃ、ぶーぶーぶー』とか、にわとりの絵のページで『にわとり、こけこっこー』などたくさんの音も入っています。
息子は、それはそれは真剣なまなざしで見てくれていました。泣いていたりグズグズしていても、この本を読むとピタッと治まって真剣に見てくれます。
信じられないかもしれないけど、騙されたと思って試してみてください。
ちなみに親は全力で読んであげましょう(笑)
しましまぐるぐる
こちらも原色たっぷりの絵本です。以下裏表紙に記載されていた一文を抜粋
黒白赤といったコントラストの強い配色の線や形、目や口がある顔の絵は生後6か月くらいまでの赤ちゃんでも注目することが知られています。赤ちゃんの目から20センチくらいの位置で見せてあげてください。初めての見る感覚に赤ちゃんの喜ぶ姿が見られるでしょう。
こちらも『じゃあじゃあびりびり』同様に我が家の息子は必至でみてくれていました。
ほんとに真剣なまなざしで見ているので、隣で見ていて狂いそうなほど愛おしくなります、絶対間違いない!笑
生後2ヵ月からバウンサー付属のおもちゃ遊びをするように
出産祝いに弟夫婦からバウンサーが送られてきました。
弟はすでに4人の子どもがいて、子育てのプロなんですが『絶対に、バウンサーはあった方がいい』とやたら押してくるので有難く頂くことに。
バウンサーは揺れるのがいいみたい。
生後1ヵ月までは怖くて座らせることが難しかったのですが、生後2ヵ月でようやく役目を果たしてくれるようになりました。
息子が動くと揺れるし、スイッチを入れると振動がお尻に伝わってそれが心地よいみたいで機嫌が悪くて『ふぇっふぇっふぇ~』と泣きそうな顔していてもご機嫌さんになります。
ただし息子は1時間しか持ちません。でも1時間でも有難いのです!
ちなみに起きている時の授乳回数が1時間半に1回だったので気を紛らわす作戦でかなり役にたっています。
少し慣れてくるとおもちゃを触るように
生後2ヵ月が終わる頃になってくると、付属のぶら下がっているおもちゃを触るようになりました。最初は見向きもしなかったのに。
また、私たちが食事している時はバウンサーに座らせるように心がけており、パパとママの真ん中にバウンサーを置いて食事の風景を見せてあげるようにしています。
食事に興味を持ってもらうためです。
生後2ヵ月からようやくモビールを見て遊び始めた
先ほどのバウンサーの写真の所で登場しましたが、パパとママの愛情たっぷり手作りモビールはひたすら見てくれます。
産休に入ってから以下のモビールを旦那と作っていたのですが、生後2ヵ月目にしてようやく役に立つようになりました。
毛糸を三つ編みにした先に割りばしを取り付けるような形で作っています。
マスコットのお魚のぬいぐるみは、セリアに売っているフェルトを使っています。
我が家はリゾート地大好き潜るの大好きなので、息子にも熱帯魚に興味を持ってほしいと言う願いをこめています。
時間がなくても折り紙で簡単に作れます。
とにかく揺れればいいので、折り紙を使っていろいろ作って、今では壁付近がこんな感じでにぎやかになりました。
折り紙と糸さえあればモービルなんて簡単にできちゃいます。けっこう買うと高いからね。
モービルの近くに寝かせてあげると、息子ちゃんは真剣に見てくれています。
現在生後3ヵ月に突入していますが1日の大半はこれを見て過ごしているといっても過言ではありません。
ちなみに揺れないと怒るので扇風機を首振りでモービルにあてています。
不器用なのですが我ながら力作。
以下の記事で作り方など詳しく書いているので合わせて読んでみてください。
まとめ
生後1ヵ月までは抱っこちゃん、ひたすら授乳で大変でしたが、2ヶ月になっていろんな遊びを覚えてくれるようになったので子育てもラクになってきました。
また、いろいろ刺激的な1日を過ごすので、夜も爆睡してくれるようになり、夜は1回だけしか起きません。
この時期は授乳以外は布団の上で過ごすだけになりがちですが、十分いろんなことに興味を持ってくれるってことが分かりました。
いろいろ試すって大事だな~と。
育児は日々勉強みたいなもんです。
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