我が家は生命保険は不要かも?入るのも嫌だし結論を出しました

お金と電卓

保険については、全くど素人の私ですが今妊娠中で休暇に入っており、勉強したり調べる時間が増えたので、考えてみることにしました。

現在私の夫は生命も医療も加入していません。まだ28歳なので入る必要もないなと思っていたのですが、子どもが生まれるわけですからきちんと計画する必要があります。

また、今日は10年前に他界した父の命日でもあります。当時小学校5年生だった妹と18歳だった弟と母は、父の生命保険からまとまったお金が振り込まれ、とても助かったことと思います。

あの頃のことを思い出すと・・・生きていることさえ苦しく、青空を見るだけで泣いていましたが、10年がたちこんな風に記事を書けるほど私も強くなりました。

前置きが長くなりました。

それでは、我が家の生命保険に対する考え方について記載したいと思います。

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生命保険は必要か不要か?

生命保険は、その方がもし亡くなった場合に困る人が受け取る為の保険だと認識しています。つまり保険がなくても残された人間が生活できるならば不要だということになります。

夫は加入すべきか?

毎日頑張って働いてくれている愛する夫が亡くなった場合・・そんなことを考えることすら辛く、考えたくはありません。もう人の死に立ち会えるほどの気力は私には残っていないので。

でも生まれてくる子どもの為に考えなくてはなりません。

初めは、生命保険でまとまったお金が入ってくればそれはものすごく有難いことですし、一家の主は加入することが当たり前の風潮なので、加入するつもりでいました。

でも以下の通り、もしかしたら不要かもしれないなと思うようになったのです。

その理由は5つあります。

(1)ある程度のまとまった貯金があり、当分は生きていけます。ここで貯金額を公開することは避けますが、夫婦二人とも正社員で新婚の平均貯金だと考えてください。

(2)現在賃貸住宅で今後も購入するつもりはありません。今暮らしている場所は夫の仕事の都合で暮らしているだけで一生暮らす気はさらさらありませんので面倒なことは一切ありません。

(3)妻と子で実家に帰ることができ家賃が不要になります。しかも実家は田舎で家も二世帯住宅なので、部屋は余っています。

(4)夫の遺族年金が入ります。夫の給与で計算すると厚生年金なので、おおよそ12万円が毎月入る計算になります。

(5)私も働けます。もし正社員のまま在宅勤務制度が使えた場合、今の会社を続けることができます。もし難しければ在宅勤務制度のある会社に転職し実家で働くという方法もあります。

※女性の在宅勤務制度については現在整いつつある制度で国が勧めるよう大企業に指示しています:厚生労働省HP『女性活躍推進法』

上記の通り、もしかしたら何とかなる可能性があります。特に夫婦二人とも会社員の場合、正直なところ生命保険っていらないかもしれません。

のちほど、本当に生命保険がなくても母子家庭で子育てができるか計算したいと思います。

妻は加入すべきか?

私がいなくてもお金の面では誰も困りません。

子どもが小さい場合は、ベビーシッター代や家政婦代でお金がかかるかもしれませんが、それも数年だけの話です。

小学校高学年になれば、一通り自分のことは出来るようになりますし、家事も素晴らしき家電がたくさんありますから、自分で出来るようになるのではないかと思います。

一家の主の生命保険金がなくても家族は生きていけるのか

先ほど記載した通り、生命保険のまとまったお金は不要になる可能性があります。

以下の通り、もし母子家庭になった場合必要なお金を計算してみました。

家賃(実家に帰る)
食費(二人分・野菜がタダ) 3万
教育費や子どものお小遣い等 2万
実家に入れるお金(光熱費込) 5万
医療費(医療保険含む) 0.5万
衣類や交際費などの雑費 2万
通信費(ネット携帯代含め) 0.5万
貯金(教育費) 3万
貯金(老後) 2万
※国民年金と健保 ??
■合計■ ■18万■

★国民年金と健康保険は、働きますのでここは不要にしておきました。

★医療費は住む場所によっては母子家庭は無料になります。私の実家の市町村は無料です。

★老後の貯金を毎月2万行えば、30年で720万になります。私の厚生年金もあるし。

★子どもの大学などの費用については、毎月3万貯金を行い、10年で360万になります。これじゃ足りませんが、母子家庭の場合は国立だと免除になるので国立に行くしかないとハッパかけます。

★通信費についてですが、現在携帯代は格安SIMを利用しており1500円です。

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つまり・・・計算上で考えると、遺族年金が12万円入るので、足りないお金は6万円という計算になります。

6万円なら私がもし正社員じゃなくなってもパートで稼げる額ですし、ひとり親家庭に支払われる『児童扶養手当』が最大4万強なので、もしこれが受け取れた場合、更に余裕が生まれ大学費用や老後用の貯蓄は増えます。

60歳までに人が亡くなる確率

そもそもなんですが、60歳までに何人の方がお亡くなりになるのでしょう?

これについてはyaho知恵袋に詳しく計算がされていました。

厚生労働省の生命表を使う場合でも、「生存数」により計算する方が、はるかに簡単ですね。
次のように計算をすることになります。
1 – 93449 / 95520 = 0.03441

これ(3.4%)が答えです。

yahoo知恵袋(60歳までに亡くなる確率はどれくらいなんでしょうか)

つまり、ほとんどの生命保険に加入している方は損になっています。

まとめ・・あれ?生命保険は不要でいいかも。

いろいろ検討したのですが、どう考えても生命保険は不要です。

でもなんだか不安。この不安はなんでしょうか。おそらくですが、みんな入っているのに我が家だけ入らないことに対する不安です。

でもね、やっぱり夫がいなくなることを考えるなんて私には出来ません。想像したくもありません。その言葉を聞くのも嫌です。

父を亡くして愛する人が居なくなることがどういうことか分かっていますし、お金だけの問題じゃないことも知っています。

人間はお金だけでは生きていけません。お金が無いという厳しい状況に立たされた方が『よし!頑張って働こう!』と思えるだろうし、そこから人間関係も生まれます。お金があったら安心できるけど、愛する人を亡くした後って切羽詰まっていた方がいい。

人はずっと亡くなった人のことを考えながら生きていくことはできないのです。そっと胸に閉まって、時々目を閉じて思い出しながら、生きていくのですから。

話が脱線しました。

もし生命保険に加入しなければ、多めに見積もって老後用に3万づつ貯金が可能です。その場合30年で1000万円は溜めることができます。

健康に気を付けて生活もできます。私も何かしら稼げるよう仕事を頑張れます。

どうでしょう・・?

生命保険に入らないという判断は間違っていますでしょうか?

ご意見があれば、ぜひコメントからお願いします。

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『我が家は生命保険は不要かも?入るのも嫌だし結論を出しました』へのコメント

  1. 名前:通りすがり 投稿日:2016/09/04(日) 01:10:13 ID:e01cb6192 返信

    現段階不要そうですねー。
    ただ、社会情勢が変化するとどうなるかは分かりません。
    恐らく見積もっているよりは少ない金額が手元にくると思われます。
    じゃなきゃ、厚生年金今もらい始めた人が少ない!って叫ばないでしょ。
    後、リスクは死亡より生きてる時の方が高いのです。実際、30代約1000万貯金ある人でガンになって6年治療、健康保険適用外の治療を行ったけれど、肺炎でお亡くなりに…
    計600~700万はいってたと思います。(治療代+交通費+通院費等)
    その後奥さんも乳ガンで、傷病手当ても頂いてましたが、足りずでした。奥さんは治療も終えてますが、年に何回かは検診に出てます。

    母子家庭の治療無料化ですが、高齢世帯が増えてくると、その制度事態が危うくなる可能性は十分あります。なんたって病院に行くのは大体年寄りなのでね。2025年問題をご存知でしょうか?これが今からかなりネックになってきます。調べてみるといいでしょう。

    長くなりましたが、不要必要とは人によって異なりますが、いつ必要に変わるかは分からないので、その社会情勢に応じて考えて行くのが一番いいと思いますよ。
    参考までに…

    • 名前:田中さん 投稿日:2016/09/05(月) 19:52:28 ID:5dc6cd452 返信

      通りすがり様
      コメントありがとうございます!
      いろいろ教えて頂き参考になりました。2025年問題についてですが旦那に聞いてみましたところ、知っていたようです。
      ガンについてはチューリッヒの通院のみ補償で月に何か月でも10万出るやつに夫婦で入っています。
      生命保険は死んだ時のまとまったお金なので、やっぱり不要かなと思うのです。

      なんの疑問も持たずに「入るものだ」という先入観で入りたくないので、いろいろ頑張って勉強もしてみます!
      また遊びに来てくださいね!

      社会情勢に応じて考えて行く・・・承知いたしました!!!