家の購入は一目ぼれで決断しました。小さな会社の設計士さんが建てた家

ここ2ヵ月ほど一軒家探しを続けてきましたが、よい物件が見つかったので、先日手付金200万を支払ってきました。

元々賃貸で一生暮らそうと考えていたのですが、子どもが生まれてから、あっさりとその価値観が変わってしまいました。

買うことにした理由は以下の記事に書いてある通りです。

結婚当初、主人と話し合って『家は買わない』って決めていたのですが、子どもが生まれて賃貸に不満が出て来...

広くてみんなで料理ができるキッチン、リビングに家族が集まれるような、子どもがのびのびと過ごせるような家を建ててくれる会社を探してきました。

それだけでなく、駅からの距離、寒さや暑さ対策がされているか、地盤整備はきちんとして、地震に強いか、などなどいろいろ条件は盛りだくさんです。

しかも夫婦二人とも、こってこての理系。

なので、適当な感じの営業マンは夫婦二人でコテンパに追及しちゃうし、細かく知りたくなったら自宅に帰って本やネットで調べまくってしまう。

ややこしい夫婦です。

そんな私たちが、一目ぼれで家を買うことになってしまいました。

なぜ即決したのか?決断に至った経緯を今日は書きたいと思います。

スポンサーリンク

いろんな会社の話を聞きすぎて、家を買う決断できずに迷走の渦へと巻き込まれます

冒頭でも書いた通り夫婦二人とも理系なので割と考え方が似ていて『基礎と耐震、家の丈夫さ』にこだわって家探しをしていました。

あとは立地の良さが条件として加わり、『治安は良いか?駅近か』など住環境を重要視していました。

家探しはハイペースで予定を組み、東証一部の大手から地域密着の小さな会社まで8社を2ヵ月で見学しました。

そして、迷走する羽目に・・笑

東証一部の大手ハウスメーカーも決断できず

とにかく東証1部の大手は、文句のつけようがないほど素晴らしい家を建ててくれるし、私自身、大手だから信用できるという考え方を持っています。

だって失敗できないからね。

何か失態を犯したら、謝罪会見をして徹底的にマスコミに追及され、そして株価は下落し、株主総会では滅多打ちにされてしまいます。

私も大手企業に勤めていますが、もし何か失態を犯したら、その社員や部長は抹殺されるし社長は謝罪会見をすることになるでしょう。

とまあ、失敗できない会社なのですごいのを建てて当然なのです。

しかしながら、しかしながらですよ!

大手は広告費いくら使ってるんでしょうか?

CMバンバン流して、大きな展示会場を借りて、女性スタッフが案内をしてくれて、営業マンも数多くいて・・。

広告費は家の何割分?人件費は家の何割分?

特に案内役の女性スタッフ無駄。そんな人件費の分まで家の料金に上乗せされても納得できるはずもなく。

そしていろいろ調べていくと、大手ハウスメーカーで家を買っても、小さな会社で家を買っても、建てる技術者、つまり大工のおっちゃんは同じ人だったりすることもあるようです

私はモデルハウスが素敵だったので『いいな~』と思っていたのですが、旦那が納得できておらず、決断できませんでした。

地域密着中小企業さんは、特徴が無さすぎて決断できず

続いて、地域密着型の企業さんにもお伺いしました。株式会社で割と大きなところから、本当に小さな会社までざっくばらんに。

特にこの手の企業は、地域に良い土地を持っていたりして、電車の近くとか学校の近くとか立地が最強なんですよね。

だからもし良い家を建ててくれるなら買いたい。そう思っていました。

でもモデルハウスを見て微妙だな~と。なんかありきたりな家なんですよね。

どこもかしこも同じような間取りに同じような家、パッとしない、なんか全体的に安物くさい、それなのに値段は安いってわけでもなく。

あと、『性能評価付けれますか?』って聞いたら90万って回答があった会社さんもいます。

性能評価って10万から20万なのに90万を提示するなんてありえません。たぶん評価されるのが嫌だから高くしているのかな?なんて思って全く信用できませんでした。

かといって個人の会社で建ててもらうのも怖い

大手ハウスメーカーでもなく、地域密着型の中小企業でもなく、個人の会社さん・・設計士さんの事務所で設計してもらうという手もあります。

ですが、そのような小さな会社は最初から除外していました。

家

家探しは難航。どうしたらいいのか分からなくなった。

そんなこんなで、どうしよう・・・と二人で途方に暮れていました。

『やっぱり賃貸?』『いやいや、あんだけ話し合ったよね』などと、またまた大喧嘩。

どこの会社さんで建てたら納得できるのか、見れば見るほど必要なものが増えていく状態になり、どうしたらいいか分からなくなってしまいました。

特に旦那は、どこのモデルハウスを見てもテンションあがらず『こんなもんかよ』という感想しかもたなかったようです。

また、私は田舎育ちで大きな家で育ったので、大阪で立てる都会の家は小さくて窮屈に感じてしまい、テンションはどんどん下がっていくばかりでした。

ついに見つけた家。一目ぼれで決断しました。

迷走してた矢先のことです。

設計士1人、事務1人、営業1人という小さな会社が、立地最高の場所で分譲住宅を売り出していることを知りました。

小さい会社は除外していたにも関わらず何か感じるものがあったのか、モデルハウスを見に行ってみることにしたのです。

そして・・・

建物のたたずまいが他とは全然違うことに感激し、玄関入って『え・・・すごい』と驚き、リビング入って『広い!すごい!なんて洗練された上品な作りなの!!』と感動し、2階の寝室を見て『これ高級ホテルのスイートルームですか?』と営業さんに言ってしまうほど全てに感激してしまいました。

何がどうすごかったか説明するのは非常に難しいのですが、とにかく夫婦2人ともすごく気に入ってしまい、モデルハウスの説明が終わっておおよその金額を聞いてその場で『買います』と言ってしまいました。

あーだこーだうるさかった私たちが。即決です。笑

それほど私たちの希望や悩みが全部が解決されて、かつ自分たちに必要なものが何なのか?住みやすさとはどういうことなのか?逆に気が付かせてくれたんです。もう感動的、ビビビでした。

しかもすごく安い。個人事務所だから余計なコストがかかってないんでしょうかね。

ちなみに設計士さんはけっこう有名な方のようで、講師なんかもされている方でした。

今までいろいろ住宅メーカーを見てきてましたが、私たち夫婦のような素人が何をこだわろうと、家は設計士の頭脳が全てなのではないかと思います。

本物のプロが建てる家が一番なんです。大手などの住宅メーカーもいい設計士やインテリアのプロが在籍しているのかもしれませんが、正直今まで見たモデルハウスと比べると雲泥の差です。

間違いない、すべては設計士の腕とセンスです。それに自分たちが納得できるか否か、それだけのことです。

まとめ

即決できたのは、2人でいろんな会社の家を見ることにより、自分たちが必要としている家がどのような家かどんどん精査されていった結果だと思います。

いろんな企業のメリットやデメリットを理解したうえで、勉強もして、この会社さんに人生を託すことにしました。

早く引っ越ししたい!

スポンサーリンク