我が家は賃貸で2LDKなので部屋が余っていません。そんな中で部屋干しをしてしまうと大変なことになります。
また、赤ちゃんが産まれるので、さっさと干せたり雨が降ったらすぐ入れてかける場所がほしいなと思って探してみた所、素敵な商品を見つけましたのでそのレビューを記載したいと思います。
あと、旦那と二人で手作りした赤ちゃん用のモビールをひっかける場所がなかったのですが、それも同商品で解決しました~
壁に穴をあけたりすることもなく、取り付けが5秒で終わるのも魅力的。どんくさい私でも5秒でさっさと取り付けることができましたよ。
その名も『ポールカケッタくん』
とってもかわいいネーミングの商品です。
雨が多くて部屋干しばかりの時期や外に洗濯物が干せない花粉の時期などに、部屋干しをする為の道具です。
窓枠などにフックを取り付けてネジ止めすればひっかける場所はできますが、壁に穴をあける必要があります。
賃貸なんかだとそういったことができません。
ポイントとしては、
・窓枠、和室のふすまがあればどこでも取り付け可能
・ネジ・釘・接着剤は使わなくていい
・取り付けは簡単!
というすぐれものなのです。
商品はこちら
私はネットショップで購入。まとめ買いしたのでだいたい1本450円くらいでした。
ふすまや窓枠、鴨居(かもい)に取り付け
取り付け方法は非常に簡単で、ほぼワンタッチ。思いっきり引っ張っても落ちないので、どういう仕組みなのか不思議です。
簡単に説明すると、2つの部品で成り立っています。
枠に取り付ける白い部品の穴に、ひっかけるシルバーの部分を入れて鴨居や窓枠などに装着すればOKです。
穴は3つありますので、枠の長さ(2~4.5センチ)に合わせて設置します。
ちなみに製品の耐荷重は3キロとなっているので、洗濯物を干すくらいなら問題なしです。
洗濯物を干すときは
洗濯物を干すときは、ポールカケッタくん1本で2つのハンガーくらいが限界です。もっと干せるのですが幅がせまくなってしまうので。
なので、ダイソーなどに販売されいている突っ張り棒を使えば、簡単に洗濯物干しスペースが出来上がります。
赤ちゃん用の10連ハンガーは、ここが定位置となりました。
この部屋はリビングで、ふすまの向こう側が畳の部屋で寝室なのですが、産褥期はこの2部屋で過ごすことになるので、赤ちゃんのお洋服をすぐに取れるのは有難い。
畳んだりするような家事は一切せず、最初の2週間は安静にして過ごす予定にしています。旦那に畳んでもらってもいいのですが、家事初心者の旦那はお洗濯するだけでも大変なので。
赤ちゃんの肌着やガーゼなどは、ここに干しておいてもらうよう夫婦会議で打ち合わせ済みなのです(笑)
赤ちゃん用のモビールをひっかけてみました
さて、この商品のおかげで、夫婦二人で作った赤ちゃん用のモビールを取り付けることができました。
最初は、天井に画びょうを刺したりする計画でしたが、落ちたりしたら危ないし画びょうは家では使いたくなくて、どうしようかな~と思っていた矢先。
『ポールカケッタくんにつるせばいいですやん!』と気が付いてかけてみるといい感じに仕上がりました。
風が吹くと、ゆらゆら揺れます。
毛糸を三つ編みにした先に割りばしを取り付けるような形で作っています。
マスコットのお魚のぬいぐるみは、セリアに売っているフェルトを使って作りました。私が小学生のころは手芸屋さんで高かったフェルトも、ものすごい大きいサイズで100円です。
いろんな色を買って熱帯魚を作ってみました。
私たち夫婦は、南のサンゴ礁の島でシュノーケリングが大好きで旅行に行くとショッピングや観光なんかせずひたすら潜っています。
わが子は3歳くらいから沖縄やグアムに連れて行って海に慣れさせて、小学校になるころにはもぐりの達人になってほしいなと思っています。そしたら家族みんなで泳げるし
お魚さんに興味を持ってくれたらうれしいな~。
モビールがどれだけ役に立っているかは、以下の記事が参考になります。
最後に、ポールカケッタくんは、ホームセンターなどでは見当たりませんでした。必要な方はこちらからどうぞ。
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