最近ベビー服を頂くことが多くなり、何が足りなくて何があるのか頭で整理できなくなってきたので、どんな衣類を調達したか整理することにしました。
私の息子は、生後4ヵ月、5ヵ月、6ヵ月という難しい時期に、季節は秋なので衣類の調節が難しかったです。
最近『秋』という季節って短くなりすぎだし、暑い日も多いし・・と思ったら急に寒くなったりするので悩みますよね~。
というわけで、私が息子に着せてよかったものをご紹介したいと思います。
服のサイズについて
まず初めに書いておきたいことがあります。
先日生後4ヵ月になったばかりの息子、体重8.2キロあります。
事前に用意していたミキハウス(ホットビスケッツシリーズ)の『70』の長袖カバーオールがピチピチでした。
巷では、生後6ヵ月は70で、生後3ヵ月は60で・・など目安になるベビー服のサイズがありますが、正直全然アテになりません。
これから用意しようとしている皆さま、ベビー服のサイズは所詮参考情報です。
何か月も前から用意するのは辞めて、わが子の体重を測ってあげて直前に用意する方がいいです。
生後4ヶ月、5ヶ月、6ヶ月の秋の部屋着
赤ちゃんは秋に何を着てお部屋で過ごせばよいのでしょうか?
この時期はエアコンも付けないと思うし寒ければ窓を閉める、暑ければ窓を開けて温度調節を行います。
以下参考にしてみてください。
基本の服装は『肌着』と『カバーオール』
基本的には、肌着を着せてからカバーオールを重ねます。
肌着は半袖ロンパース、カバーオールは、生地が厚いものと薄いもの2枚ほど用意して使い分けるとよいでしょう。
※長袖ロンパースも用意しましたが長袖の2枚重ねになり、息子は10月後半にも関わらず汗をかいていましたのえ使用を控えました。
うちの子は部屋ではこんな感じ。何を着てもカワイイ!笑
写真のカバーオールは、2,160円と激安ですが、キルト生地が気持ちよくて触り心地最高です。部屋着だけでなくパジャマにもなるし、ちょっとした外出にも使えるのでおすすめよ♪
秋でも寒ければ肌着や上着で調節
寒い日は、肌着を長袖ロンパースにしたり、ベストを着せてあげるとよいでしょう。
こちらのボーダーのカバーオールは、お値段1,843円。
ベビー服って、なかなかボーダーだけっていう商品が少ないですが、こちらはワッペンなども着いていなくてシンプルでかわいいので一目ぼれで購入しました。もちろん綿100%。
また、ママもボーダーを着用すればお揃いコーデに変身します♪
赤ちゃんの秋の外出時の服装
外出時の基本も、肌着とカバーオールです。靴下や帽子があればよいと思います。また、肌着も部屋用よりは厚手のものを選びました。
靴下は不要だという方もおられますが、寒くなって足が冷たくなってしまうようなら履かせてあげてくださいと病院の先生に言われました。
あと赤ちゃんって頭の面積が大きいので帽子があると暖かくていいですよ。
上下が別々の柄なので外出時にいっぱい使えるデザイン。私の場合、最近支援センターに行くことも増えたし、これからベビーマッサージも予約してあるし、ママヨガに行く予定もあるので、お出かけ服はもう一着くらい足す予定です。
赤ちゃんの秋の寝る時の服装
続いては寝る時の服装・・パジャマを買うかどうか悩みましたが、パジャマ姿の息子は今後いっぱい見ることができるだろうし、今しか着せることができないロンパースやカバーオールを着せることにしました。
だって・・・寂しいじゃないですか。この服装ができるのも赤ちゃんの間だけなんですから
話が脱線してしまいました・・。笑
赤ちゃんは夜中にオムツ替えしやすいカバーオールが一番だと思います。
寝る時も、肌着にカバーオール、腹巻などもあればなおよしですね。カバーオールの素材は綿100%で寝る時に心地よいやわらかい素材のものを選びました。
うちの子は布団が嫌いで、すぐ蹴ってしまうので、少し厚着してあげる方がいいかなと思っています。
お腹が冷えるのが心配なので、腹巻も用意しました。ぞうさんの腹巻かわいすぎます!
他にも、くまさん、ぶたさん、うさぎさんの腹巻があり、全部マジックテープで止まるので、長い間使える一品でおすすめです。
赤ちゃんの秋の服装まとめ
赤ちゃんが秋に着る服は、肌着とカバーオールが基本で、最低限外出用が2セット、部屋着や寝る時の服が2セットくらいあれば良いかと思います。
そして、大切なことは
温度調節をこまめにしてあげて、アウターを追加する、もしくは肌着を半袖や長袖と使い分けて調節すること
サイズは、自分の子にあったものをその時に購入する
ですね。
個人的に、ボンシュシュというブランドの服が安くてクオリティーが高いので好きで、ちょくちょく買っています。
あと、お下がりを頂くことも増えてきました。特にブランド物の羽織物とかアウターなど。冬服は買わなくてよさそうです。
私もいつか親友にあげたりできるよう大切に使っていきたいですね。
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