2人目の出産準備をしている中で、フニャフニャ新生児をどこに寝かせるか散々悩みましたがようやく決断しました。
シングルベッドを3台並べて、新生児の娘と1歳半の息子と家族4人で寝ます!
マットは固めじゃないと赤ちゃんには良くないのですが、我が家のマットは固いので赤ちゃんも一緒に寝ることにしました。
一応受け入れ可能な状態にまでやっと完成。
色々工夫したので、ご紹介します。
シングルベッドを3つ並べて、家族4人快適に眠るための基本
シングルベッドを3つ並べると、マットとマットの間に隙間ができたり、敷きパッドがシングル3枚になってしまうとストレスになったり、掃除がしにくいなどのデメリットがたくさん出てきます。
この辺りのことは、以下の通り解消済みです。
お掃除ロボットが掃除できるようにする
シングル3台を並べてしまうと掃除が大変なことになってしまいます。私の性格的に年末の大掃除だけ・・そんなことになりかねません。
赤ちゃんが眠る部屋になるので埃まみれの部屋は絶対ダメよね。
なので、お掃除ロボットがベッドの下や角を掃除できるよう脚付きのものにしました。
これで寝室の掃除問題は解決。ロボットがベッドの下もスイスイと掃除してくれます。
並べて隙間パッドを入れる
シングルベッドを3つ並べると必ずマットとマットの間に段差ができてしまいます。
ズゴっと中に入り込んでしまってストレスで眠れません!また息子が隙間に挟まったりする可能性もあるので、完全フラットな状態にするために『隙間パッド』を購入しました。
最初購入したの西川の隙間パッド。西川だからと信用して買ったのですが、全然使い物にならなくて、結局マットとマットの間に体が沈んでしまって、息子の添い乳がストレスで仕方なかったです。
オススメできません。
で、次に買ったのがこれ
ベッドとベッドの間に使ってみました。
なんということでしょう!
全然違和感なく、沈むこともありませんでした!よかったー。結構いい値段したので最初は買うか悩みましたが買ってよかった!
何度も改良されてこの形になっているのが素敵ポイント、長かったりしたらハサミでカットもできます。
汗シミパッド
続いては、汗シミ対策で防水シーツをベッド2台分に取り付けました。ファミリーサイズを1枚だけ購入しています。
この2台は私と息子と新生児の娘が寝るのですが、母乳の吐き戻し、息子のオムツ交換時のピュー対策です。将来的にはオネショ対策にもなりますね。
敷きパッドは縫って1枚に
敷きパッドはシングル3枚を購入するのではなく、一番大きいファミリーサイズを1枚、シングルを1枚購入して二つを縫い合わせています。
こういう作業、本当に苦手でイライラして途中で投げ出すタイプですが、妊婦の巣作り本能が働いているからか難なく完了(雑ですが)
巣作り本能おそるべし。
買ったファミリーサイズのシーツはこちら。安物ですが一応西川。
これとシングルの敷きパッドを縫い合わせました。
窓に気をつけて
ベッドの近くに窓がある場合、転落が心配です。我が家の窓は上の部分を押すタイプの窓なので、転落の心配はありません。
以前ニュースで、ベッドの頭が出窓で網戸のまま寝てしまい、赤ちゃんがよじ登って転落した事故がありました。最近の話だと思います。
もし転落があり得る窓であれば鍵はきちんと閉めるようにする、また1歳にもなれば鍵を開けて窓も開けれるようになるので届かない場所にもう一つ鍵をつけるなどの対策が必要です。
ベッドガード
ベッドガードも必要だと思います。新生児には必要ないけど、1歳もすぎると寝相がハンパないことになります。
普通に寝ていたのに、私の足元で寝ていたり、回転して私の頭をキック・・・そんなのは毎日のことです。
ベッドガードは最近ベッドとガードの間に挟まって窒息してしまうという悲しい事故がありましたが、付けずに転落して頭を打ったりする可能性もあるので我が家では使っています。
赤ちゃんと一緒にベッドで寝るために購入したもの
続いて、新生児が生まれるに当たって、ベッドでも安心して赤ちゃんと眠れるという『ベッドインベッド』という商品を購入しました。
他にも色々商品が出ていますが、使うのも短期間(長くても1年)くらいの話になるので高いものよりは安いものを。かつ安全性を重視しました。
また、親子で添い寝ができるだけでなく、寝返り防止、吐き戻し防止、オムツ交換の時に嫌がって動き回るのを防止できるようです。
一応、今の所はこれで乗り切ろうと思っていますが、1歳の息子が赤ちゃんを踏み潰してしまう、もしくはダイブしてしまう・・・なんてことも考えられるのでそれが心配。
もし危険であればベビーベッドをレンタルすることにしています。
ファルスカのベッドインベッドは、使用後にまたレビュー記事を書きますので、よかったら見に来てください。半年後くらいかしら?
以上、ご参考までに。
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