つわりの私と旦那の思い出日記。つわりで気が狂う妻、あるある事件簿。

きずな

ようやく、あの辛かったつわり地獄の思い出を記録する気になれた。もう絶対に次回の妊娠なんて怖くてできないとまで思っていたのに、今はどんな辛さだったかが思い出せなくなっている。なんとも不思議なことだ。

でも、夫婦で乗り越えて頑張ったことだから、つわりも思い出。日記に記すことにした。

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私のつわりの症状

妊娠6週目くらいからつわりが始まり、常に船酔い状態。

何も食べれないわけではなくトマトや酢の物、果物、デカビタCのブーム到来。その後、ゴクリというグレープフルーツジュースをひたすら飲む時期が到来。

妊娠10週ごろからつわりが酷くなり、嘔吐を繰り返すようになる。また胃痛が激しく、気持ち悪いだけならまだしも、胃が痛くて痛くて痛くて、毎日涙を流して叫んだ。

この時期のつわり解消グッズに効果的だったものは以下の記事に記載済み。賛否両論ですが、辛い方は読んでみて。

つわり解消法~とにかく即効性を重視した3つの策
妊娠初期にやってくる『つわり』 筆者、『つわり』をなめてました。 6週目から20週ごろまでの丸々3ヶ月続きま...

そして、妊娠15週ごろから食べづわりになり、『じゃがりこ、マクドのポテト』をエンドレスで食べ続けて、コンビニのサンドイッチや唐揚げを好むようになる。

牛肉や豚肉は食べれないのに、なぜか唐揚げだけは食べれるというワガママっぷり。日によって食べるものがコロコロ変わり、今日はドーナツ、今日はラーメン、今日は王将じゃないと嫌だみたいな感じ。しかも脂っこいものばかりを好んでいたように思う。

でも太らない。なぜなら食べて2時間後に必ず嘔吐していたからだ。旦那には『もったいない』と言われた。『うるせーんだよ』と暴言も吐いた。

そして、小さいころから大好物だった納豆や味噌汁、チョコレートはつわりが始まった当初から一切受け付けなくなった。見るのも匂いも嫌で辛かったということは覚えている。

またつわり時期に飲んでいた飲み物を以下にまとめているので良かったらどうぞ。

つわりでおすすめの飲み物は?私が美味しく飲めた5つまとめ
私は4か月の長いつわり期間の中で、飲み物だけしか飲めない時期があったのですが、その時に唯一飲むことができたものをご紹介し...

私の誕生日がちょうど17週の時期だったが、誕生日がくればきっと良くなると思っていたのに完全に裏切られる結果となり、その後クリスマスイブの直前までつわりは続いた。

つまり20週まで耐えたことになる。おおよそ3ヵ月半ってところか。

よく頑張ったと自分をほめてあげたい。

つわりと私と旦那の関係について

つわりが始まってから、旦那の匂いが無理になった。

これまで、旦那の耳の後ろの香りが大好きで、いつも抱き着いては『クンクン』と匂うのが日課だったが、それが出来なくなった。

チュウをする時も、息を止めてチュウして横を向いて大きく深呼吸していた。

また、仕事から帰ってくると、旦那が自分のワキの匂いを私に嗅がせようとして私が「キャー」とか言っちゃって逃げ回るというのが日課だったのだが、つわりになってからこれをされてブチ切れた。かわいそうな旦那。ああ、悪気なかったんだよね、ごめんね。

勘違いされては困るので念のため書くけど、仕事はビシッとしてかっこいい旦那だし、いざという時の助言はものすごく的確で尊敬に値するいい男だ。見た目もシュッとしていて、たくましさもあり素敵なのだ。最近の成長ぶりはとても凄まじいものがあり毎日仕事を頑張ってくれる大事な旦那だ。

元々同僚だったのだが、私からすぐに好きになった。今でも大好きなのだ。

そんな、仲良しの私たちが、つわりという困難をどう乗り越えたか記載しようと思う。

鼻くそ事件

旦那は鼻をしょっちゅうほじっている。私は、それを見て嘔吐した。

私キレる。

お腹を撫でてほしいのに

つわりで辛いときに、お腹や胃を撫でてもらうとすごく安心できたので、旦那に毎日お腹を撫でてもらっていた。

なのに、ヤツは胸を撫で始めるのだ。『妊娠してから胸が痛い』と何度も何度も言っているのに、手が勝手に動くらしい。

私キレる。

嘔吐物が臭い事件

私が苦しみながら吐いているのにゲームをしている旦那。背中を撫でてほしいと言えば『はあ~い』と言いながら撫でてくれるのだが、ちらっと横を見ると鼻をつまんでいた。

ゲロが臭いからだ。

『誰の子ども妊娠して吐いてると思ってんねん!』私はブチギレた。

ドーナツ事件

硬いドーナツが食べたいから買ってきてとメールをした時の事。なぜか旦那は、クリームがインしているドーナツを買ったとメールしてきた。『ドーナツやから同じやろ』とのこと。

あ?そうじゃないねん!なんも分かってない。

ドーナツはドーナツでも硬いのしか食べれねーんだよ。クリームがインしてるやつはもう見たくもないんだよ!

ほんま、なんも分かってない。

そして、その腹が立つというエネルギーはすさまじく、そのメールを見た瞬間、私は苦しみながら15分先にあるローソンまで歩いて行ったのだ。

旦那は、帰宅して私が居なくてさぞかし焦っただろう。

はっはっは。ざまーみろってんだ、ちきしょーめ。

ネットに理解者を求める私

旦那はなかなか私の状況が理解できないようだった。だから理解者が欲しくてネットでつわりで苦しんでいる人の書き込みを良く読んでいた。

ものすごく救われて、自分だけじゃないんだと思うと涙が止まらなかった。結局は経験者にしか本当の理解は出来ないんだと思った。

私が旦那に送った暴言メール

仕事は休職していたので、旦那しか話し相手のいない私は、仕事中の旦那に暴言メールを送りまくっていた。仕事中にそんなメール来たらウザイのはものすごくよく理解しているのに、送らずにはいられなかったのだ。

特に酷かった日のメールを公開しようと思う。

仕事のセミナーで相性の良い友達ができた旦那は、セミナー後も帰宅せずにコーヒーを飲みながらその方と語り合っていたようで遅くなるとの連絡があった。

だから暴言メールを送った。

『明日休みやろ?実家帰れ。私よりお喋りが大事な人の顔なんか見たくない。いいですよ、どうぞどうぞ』とか、『あんたが吐いてても私が飲みに行ってもええんやね、助け合いはもうしないってことなんやね、はい分かりました。もう私は誰にも頼らん、自分で生きていく』とか。笑

今読み返すと面白いなと思う。つわりで頭おかしくなっていたのだ。

一応旦那はすぐに『帰る』とだけ返事して帰ってきた。私は寝てたけど(笑)

家事をしない事件

旦那は家事をしない、散らかってもいい、洗濯物はたたまなくていい、毎日惣菜でもいい、そう言っていた。お金はいくら無駄遣いしてもいいと。

でもそんな有難いことを言われても、私はがんばる人間なのだ。仕事も勉強も家事も全力で頑張ってきたから、そんなこと言われてもサボるなんて出来ない性格なんだ。

それに人間が暮らす以上、風呂掃除や洗濯は絶対に不可欠だ。

だから、風呂掃除だけでも旦那にしてほしいとお願いしていた。しゃがんだりすると吐き気が酷くなるしフラフラして滑ったら危ないと説明も何度もした。

なのに、全然やってくれなかった。

だから言ってやったぜ。

『私はあんたと同じ正社員で通勤1時間半頑張って、スーパーに寄り道して家事も全部していたのに、あんたは仕事しかできへんのか!』ってね。

はっはっは~

家事をしてくれないので実家に帰る

そして、私は家出した。

もう無理だった。

比較的体調の良い日が定期的に訪れるので、その日をねらって2時間かけて実家へ帰った。

旦那は私が勝手に帰ったことを怒っているようでその日は一切連絡してこなかったが、2日後の夜にメールがあり、その内容は『今日食べた夜ご飯の報告とそれが不味かった』というものだった。なんだか寂しい思いをしているように思えて可哀想になった。

私ほんまアホ。甘いのだ。

まあでも実家に帰るとお母さんの手料理が美味しくて、つわりが軽減されので旦那には申し訳なかったが10日間は実家で過ごした。

自分を優先させることなんかしない典型的長女体質の私だが、今回はワガママになった。

その後旦那の元へ帰ったのだが、帰ったその日は、洗濯物は干されていて掃除機もかけられて換気もされていた。

私は頑張った旦那が愛おしかった。

布団を分けた事件

我が家の寝室は畳の部屋で、ダブルのマットレスで2人寄り添って眠っているのだが、ようやく布団を分けることにした。旦那はそのままマットレス。私はお客さん用の布団を敷いて一人で眠ることにした。

旦那の臭いの件で、本当は別の部屋で眠りたかったのだが、そこまではしなかった。そして布団を分けたのに、旦那は眠りながら無意識に私にくっついてくるのだ。だから私がマットレスに移動する。するとまたくっついてくるのだ。

起きてやがるのかと思うのだが、いびきをかいてスヤスヤ眠っている。

寝てる時も私のことが大好きなのか!!!と思うと怒るに怒れず。

腋毛ボーボー事件

そう、妊娠中はわき毛がボーボーになるのだ。16週目あたりから少しラクになり旦那とお風呂に入ることができる日が時々あった。

同棲中から毎日お風呂は一緒に入り、おしゃべりしたり唄をうたったりして過ごしてきた。だからまた一緒に入ることができてうれしかったのだ。

でも・・・私のわき毛はボーボーちゃんだった。

それを見た旦那は『究極のエロ』と言った。『女のわき毛なんて一生見られない産物だ』と変態発言をしてなぜか嬉しそう。

プラス思考な旦那で良かった。

ツボ押ししてくれたことを思い出して。

旦那はいつもツボを押してくれていた。

つわり期の3ヵ月半、毎日毎日押してくれた。それだけは欠かさずに。嫌なこともあったけど、優しくしてくれたこともいっぱいあったからそれは忘れないでおこうと思っていた。

喧嘩したり仲直りしながら、つわりの時期を乗り越えられたのは、私が暴言を吐こうが、変なメールを送ろうが、ずっと我慢してくれていたからだ。

まとめ

他にもいろいろあったし、喧嘩もいっぱいした。あの時は本気で腹が立っていたけど今はもうそんなことは忘れてしまっている。

私も我慢したけど、旦那もそれなりに我慢していたのかなと思えたからかもしれない。

今は2人でお腹に手をあてて一緒に胎動を感じたりして楽しんでいる。うちの子はパパとママが静かにしていると激しく動き出すのだ。注目したり胎動の動画を撮ろうとすると動かなくなる(笑)ものすごく幸せなひと時だ。

苦しみの後には必ず幸せがあるんだと思った。

これを読んだつわり中の皆さまが、辛いのは自分だけじゃないと少しでも励まされたらいいなと思う次第である。

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『つわりの私と旦那の思い出日記。つわりで気が狂う妻、あるある事件簿。』へのコメント

  1. 名前:あゆ 投稿日:2016/07/27(水) 07:18:27 ID:208644eee 返信

    只今つわり真っ最中。
    爆笑しながら読みました。
    久しぶりの楽しい一時をありがとうございます!

    • 名前:田中さん 投稿日:2016/08/05(金) 11:44:15 ID:d41c62f29 返信

      あゆ様
      つわり真っ最中とのこと心中お察しします。
      楽しかったと言って頂けてうれしいです!!
      ありがとうございます!!!

  2. 名前:ゆり 投稿日:2016/08/07(日) 18:33:20 ID:90373ecb7 返信

    つわり中です。。旦那様も田中様も素敵ですね。ありがとうございます。これからものぞかせていただきます!

    • 名前:田中さん 投稿日:2016/08/08(月) 08:30:39 ID:39f47dffd 返信

      ゆり様
      コメントありがとうございます!!
      つわり頑張ってください!!!
      また見に来てくださいね(*^o^*)