産後は実家に帰らなかった結果。里帰り出産をしなかった夫婦の感想

タイトルの通り、産後は実家に帰らないという決断をし、旦那と暮らしている近所の産婦人科で出産し、産後も里帰りをしませんでした。

母は帰って来てほしかったようで、私自身帰るか否かですごく悩んだし、母と何度も喧嘩しました。

でも、結婚して夫婦2人でどんなことも頑張っていくって誓い合ったんだから、産後という大変な時期も2人で頑張るのが当たり前・・その気持ちは譲れませんでした。

里帰りという日本独特の風習に納得できなかったし、なにより私は納得できないとダメな頑固者なんです。

産後大変で何が悪い??子どもが生まれるんだから、その選択をしたのは私たち夫婦なんだから、最初から責任持つのも私たち。

きれいごとかもしれないけど私はそう思いました。

だから、実家に頼る必要はない。詳しいことは当時のブログで書いてます。

日本の古き良き風習である『里帰り出産』 産後の女性がしんどいラクできるよう、実家に帰ってゆっく...

絶対無理だよ、乗り越えられないよと、多くの方に言われました。

でも現に今こうやって毎日楽しく2人で育児しています。もちろん喧嘩もいっぱいしますが、子育てについての話し合いの延長だったりします。

確かに産後は大変でした。余裕だったなんて絶対に言えません。

でも旦那は新生児から責任をもって育児をしてくれたし、ただの男、ただの私のパートナーだった人間が、だんだんお父さんになっていく・・・私はそれを隣で見ていて感動するほどでした。

妊娠してからずっと支えてくれて産まれてくることを心待ちにしていた旦那と離れなくてよかった。

新生児という最強にカワイイ時期を、家族3人で頑張って乗り越えられてよかったです!

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産後実家に帰らなくて、大変だったこと

さて、立ち合い出産を無事に終え、退院してからどうだったか・・・今思い出そうと頑張ってみたのですが、正直ふわっとしか記憶がありません。

たぶんそれくらい大変だった・・ってことですね。

母乳と混合だったのが大変だった

私の場合、息子が乳首を上手に吸えず、搾乳機を使って搾乳した母乳を哺乳瓶であげて、足りない分はミルクを足していました。

目標はミルクなしの完全母乳だったので、乳絞りだけは欠かさず頑張りました。

なので、退院前から病院で使っていた哺乳瓶と搾乳機、消毒セットをネットで速達で購入し、退院当日にミルクを買いに薬局へ旦那に走ってもらって想定外のスタート。

完全母乳や完全ミルクの人よりも倍以上やるこがあってきつかったです。

搾乳して、搾乳した母乳とミルクを以下写真のように冷蔵庫に保管。

母乳を哺乳瓶に入れて冷蔵保存

息子が泣いたら冷蔵庫の母乳とミルクを温めて飲ませます。

ミルクを飲む赤ちゃん

そのあと、哺乳瓶を綺麗に洗って、ミルトンへ。そして胸の痛みに耐えながら搾乳し、また冷蔵庫へ保管。

このルーチンワークみたいな流れ作業を1日10回やっていました。

とにかく死なせないようにしなければ!という危機感でいっぱいでした。

でも必死で頑張ってるのは私だけじゃなくて旦那も同じだったから、頑張れたんです。

仕事も早く切り上げて帰ってきてくれたし、私が搾乳している間に、息子に哺乳瓶で母乳を飲ませてくれて、眠るまで抱っこしてくれたり。

旦那は責任をもって育児参加してくれました。

結果的に、旦那の方が哺乳瓶で飲ませるのが上手になったので、なんやかんや大変だったけど良かったです。

※写真の哺乳瓶はこちらにレビュー書いてます。

今日は、冷蔵庫に母乳を保管するときに非常に便利な哺乳瓶のレビュー記事を書こうと思います。 この...

寝れないのが辛かった

旦那は、オムツ交換や寝かしつけもよくやってくれていたのですが、夜間の息子のお世話だけは私一人で乗り切りました。

たぶん毎日小刻みに1時間寝て合計3時間睡眠くらいだったので眠かったです。

その証拠に産院でもらった成長記録ノートの一部をお見せしましょう。ちょうど生後11日目のページです。

授乳記録

ミルクは飲みすぎじゃないか、母乳の味が変なんじゃないか、いろんな不安と戦っていたことが分かります。

でも、このノートは旦那といつも共有していたし、私の不安をいつも聞いてくれたのも旦那でした。

きっと里帰りしていたら母だけに相談していて、私が不安に思っていることも旦那は全く知らなかったわけで。

それって夫婦にとってものすごくデメリットだと思うのです。

産後20日目に起きた謎の悪寒

ちょうど2週間検診が終わった後くらいに、悪寒がして6月になろうとしていた時期なのに毛布3枚にくるまっていました。

謎の悪寒はその後4日間続きます、決まって夜中だけなので病院も行かずに放置していたら治りました。

これが産後のなんたら?ですかね。

恐るべし産後。

※ちなみに家事は現代のあらゆる術を使ってラクしました

問題の家事ですが・・・これは余裕だったかな。

洗濯はボタン1つで部屋干しの竿に干したままだし、食事は3食宅配弁当、日用品やおやつの買い物はネットスーパーを利用。

とにかく買い物と食事の準備、皿洗いが無いだけでかなりラクできます。

以下の記事参考にしてみてください。

里帰り出産をしないと決めたのが妊娠9ヵ月。もともと出産は旦那と一緒に。産後は実母と過ごす予定でしたが...

里帰り出産をしなかった感想、良かったなと思うこと

里帰りをしなかった結果、どんなメリットがあったのか、旦那と私の感想をそれぞれ書きたいとおもいます。

旦那の感想

旦那に産後どうだった?って聞いてみたのですが、以下のような回答がありました。

とにかく、毎日仕事に行きたくなかった。ずっと3人で過ごしたくて、仕事中も家にいる2人が心配で心配で。

でも、仕事から帰ったらかわいい寝顔を毎日見れて、幸せだった。

あと心配事を夫婦で共有しあえたことがよかった。例えば体重が増えすぎているとか、排便回数が少ないとか、2人でどうしたらいいか調べたり一緒に相談したりできてよかった。里帰りしていたらそういったことも父親なのに知ることすらできない。

嬉しかったことは、近くで息子の成長が見れたこと。例えば、退院後ママと授乳の練習をして、どんどん上手に母乳が飲めるようになっていく姿を近くで見れてよかった。

妻を里帰りさせているヤツらは、こういった経験をしないってことだよな。

人生でわが子の新生時期なんてほんの一瞬なのに、それを見逃すとかバカだよな~。大変なのも一瞬だけの話なのにな~。

とのこと。

よく頑張ってくれたと思います。

この写真は育児を頑張った人にだけ与えられる宝物みたいなものだと私は思います。

眠っている赤ちゃん

なぜか、いつも旦那のお腹で安眠する息子。

旦那に『肩こらない?』って聞いたら『肩痛いけどものすごく幸せ』って言っていたのを覚えています。

私の感想

私は、もちろん里帰りせず二人で頑張ってよかったなって思っています。

旦那にいろいろやってもらうことが出来て、それが今につながっていると確信しています。

どんな些細なことでも相談できるし、実母でもなく親友でもなく、息子のことについて相談するときは真っ先に旦那に相談できる環境ができあがっているのは、産後里帰りしなかったからじゃないかな。

旦那の方が寝かしつけが上手いし。それに私じゃなくて旦那の歌を聞くとグズグズしていても泣き止みます。

何よりも、自分が一番辛い産後という時期に、ずっと側にいて不安な気持ちとか辛い気持ちを受け止めてくれて、一緒に育児をしてくれたことが何より良かったことです。

里帰りしていたら・・・旦那に対して「あんたは何も知らんし何もできへんやん」とか言ってキレてたかも。笑

あと、この本を旦那と2人で読みました。『大丈夫やで』という妊娠と出産の本も読んでいたのですが、育児バージョンの『大丈夫やで2』もすごくよかったです。

辛くなったり育児に自信が無くなった時に、心が晴れる言葉がたくさん入っていました。

まとめ、実家に帰らないという選択肢もアリです

夫婦二人とも里帰りをしなくてよかったという結果になりました。

いろんな意見があるとは思いますが、我が家は良かった。

考え方は人それぞれですが、きちんと親から自立している夫婦なら絶対に乗り越えられると思います。

ちなみに、実母が2日来てくれてついでに家事までしてくれました。

正直掃除まで手が回っていなかったので本当に有難かったです。

里帰りしない!って言って喧嘩までした頑固娘を助けてくれた母にも感謝です。

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