妊娠39週の症状や運動のこと、旦那との産前デートの思い出とか

妊娠

5月4日が出産予定日でちょうどゴールデンウィーク。

旦那はシフト勤務で土日祝は関係ない仕事なのですが、GWは予定日を挟んで6連休を取得してくれました。こんなに長期の連休を許してくださる旦那の会社は本当に良い会社で有難く、また感謝の気持ちでいっぱいです。

 

さて、今日は、39週の私の体に起きた変化やデートなどの記録について書いていこうと思います。

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妊娠39週で起きた前駆陣痛

ちょうど39w2dの夜、お腹が規則的に張るようになりました。深夜0時ごろから始まり、3時ごろまで10分間隔で続いており、そのまま寝てしまって朝になると収まっているという症状です。

なるほど!これが前駆陣痛か~と感動!

しかも、ほんの少しですが軽い痛みも伴い規則的に収縮しており、この症状が連日続きました。念のため病院に電話したところ、ものすごくよい兆候らしく、この前駆陣痛が続くことによって陣痛に発展するから、体力温存の為にたっぷり寝ておいて!と言われました。

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運動の記録

39週になってから運動するペースを増やしました。特にマタニティーヨガやピラティスを毎日行い、時々スクワットも取り入れています。

マタニティヨガとピラティス

ピラティスやヨガをすることによって、お産に必要な筋肉が鍛えらたり、柔軟な体が作られるそうです。

私が通っている産院では、毎週ピラティスとヨガとビクスの教室があって、実験データーではこの教室に通っていた人の方が出産時間が短く済んでいるそうな。

一応ヨガは好きなのでつわりが終わった20週目くらいから、週4くらいのペースでやってきましたが、今までできなかったポーズが出来るようになったり、股関節が柔らかくなったりするのでおすすめです。

実際にお産が軽いかどうかはまだ産んでないので分かりませんが、とにかく私の産院は、歩くとか階段上り下りで呼吸を乱したり無理なことをするよりも、リラックスして出来るヨガやピラティスを推奨しています。

実際、検診では『運動してください』と言われたことがありません。それよりもリラックスして呼吸法を練習する指導があります。

ヨガを推奨しているのは呼吸法の練習にもなるからかな~。

ソフロロジー式分娩の産院でもあるので、メンタル面を重視したお産にこだわっているように感じます。

いろんな産院があるとは思いますが、まあ参考にしてください。

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ゴールデンウィークに旦那とデート♪

やれることはやってしまおうということで、産まれるまでに旦那と6日間の休暇を楽しみました☆

家でダラダラして過ごしていた時間も長かったですが、二人で過ごす最後の時間は有意義に過ごせたと思います。

『もうすぐ3人だね~』とか『今までずっと2人だったのに不思議だね~』とか毎日同じことを言ったり、お腹の赤ちゃんに2人で話しかけたりお歌を歌ってあげたり。2人で胎動を感じて『動いてるね~、元気だね~』って話したり。

こんなに穏やかで幸せな時間はもう無いんじゃないかって思うくらい。

 

あと、私たち夫婦は歩くことが好きでデートでよく10キロくらい平気で歩いていたのですが、2回ほど2人でおしゃべりしながらダラダラと歩きました。

 

お腹がすいたら車で外食しに行ったり、その日食べたいものを食べるという学生のような生活だったな~。

焼肉も食べたし、オロナミンCも飲んだし、あとは、大型ショッピングセンターへ行ったり、深夜にラーメンを食べたり(笑)

でも一番の思い出は、二人で1年だけ同棲していたマンションの前までドライブしたこと。

今住んでいる場所は結婚してから暮らし始めた場所で、旦那の職場からすぐの市町村なのですが、そこから車でだいたい2時間くらいで思い出の土地に到着。

まだ旦那が転職する前で、同僚だったころの思い出が詰まっているマンションなのですが、いろんな思い出がよみがえりました。

住んでいる所も同じ、職場も同じ、通勤も一緒、24時間一緒だった時期が今となっては懐かしいです。

駐車場に車を止めて周辺を運動がてらお散歩したのですが、同じ思い出を持っている人と今でも一緒にいられるって幸せなことだな~。

何を話しても、共通の思い出なんですから。

 

赤ちゃんが産まれたら、当分はどこにも行けないし、旦那と思い出の場所巡りもいいもんですよ~。旅行される方も多いようですが、思い出巡りはもう一生できないんじゃないかな。

 

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