赤ちゃんの鼻くその取り方。さくっと取ってスッキリする方法

子育て

我が家の赤ちゃんは生後1ヵ月から鼻づまりをするようになってしまいました。

寝ている時なんか見ているのも可哀想なくらい、フガフガ鼻を鳴らしており眠りも浅く苦しそうだったので、対処法を調べていろいろ試してみました。

今日の記事は、赤ちゃんの鼻くその取り方をご紹介します。

ネット上には情報がたくさんありますが、有効だった方法をピックアップするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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赤ちゃんの鼻くそは、くしゃみをさせてみることから始めましょう

まずやることは、くしゃみをさせてみることです。

くしゃみは、鼻にの中の異物を追い出す為の人間の本能的な生理現象です

鼻は高性能な空気清浄器みたいなもんですからね、なんやかんや使う前に『くしゃみ』をさせるのは当然のことでしょう。

大人でもくしゃみをすると鼻くそが出てきたりしてすっきりするわけですから、赤ちゃんだって同じよきっと。

それに、生後1ヵ月くらいでも立派なくしゃみを『くっしゅーん』とするじゃないですか。

というわけで、くしゃみを出させてみましょう!

ステップ1:まずはティッシュを細くしてネジネジします
ステップ2:これを赤ちゃんの鼻に入れちゃおう!
ステップ3:赤ちゃんが嫌そうな顔をするけど鼻に入れてこちょこちょ~
ステップ4:へっくしょん!!!

さて、赤ちゃんのくしゃみは出ましたでしょうか?

鼻くそが近くまで出てきていませんか?

もし出てきていたら、綿棒やティッシュで取ってあげましょう♪

良く頑張ったね!偉い偉い!と褒めてあげてね♪

 

もしうまくいかなかった方は次の方法を使ってみてね!

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それでもダメなら赤ちゃんの鼻くそを吸ってあげよう!

くしゃみしても鼻づまりが解消されない場合は、鼻吸い器という素晴らしい商品をつかいましょう!

我が家では2日に1回登場するほどヘビーに使っています。

この鼻吸い器、賛否両論あり赤ちゃんの鼻の粘膜を痛めてしまうというネット上の書き込みが見られます。

でもね、粘膜を傷つけることと、鼻が詰まって呼吸できないこととどっちが怖い?って話なんですよ。どう考えても後者でしょう。

粘膜傷つけるから鼻吸い器は使わない方がいいとか無責任なこと言うなっつーの!

 

というわけで私が使っているのがこちら。

鼻吸い器

片方の管を赤ちゃんの鼻に優しく突っ込んで、片方を口に含んで吸い込むと、このカップの中に鼻くそが入る仕組みなのです。

吸い方のコツは、ずーーーーーーっと吸うのではなく、シェイクのストローを吸うようなイメージで吸ってあげると上手に取れます!

 

終わったら洗えばOK。とってもおすすめです。

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頑固な赤ちゃんの鼻くそは、寝てる時にこっそりバレないように取ろう!

赤ちゃんの鼻を覗いてみると、立派な鼻くそがいっぱいで驚いたのは私だけではないはずです。我が家の息子も生後1ヵ月から大人顔負けの鼻くその塊が鼻の穴にこびりついていました。

取りたい!

そう、親は取りたくてたまらないのです。

それにこの鼻くそが呼吸の邪魔をして赤ちゃんが寝ないのです。熟睡できなくてすぐ起きたりしちゃう。

でも取るのって難しくてかなり格闘しました。赤ちゃんの顔を持って固定して綿棒でぐりぐりと。でも全然取れなくて奥にいってしまったり。

ホントゴメンね~なんて言いながらぎゅーっと抱きしめるの繰り返し(笑)

そして私は反省し、起きているときに取ろうとするのを辞めて寝ている時に取ってみたんです。

すると、塊がごっそりと取れたのです!

以下に赤ちゃんの鼻くそを上手に取る方法を2つご紹介します。

綿棒を使う方法

とりあえず手前の鼻くそは細い綿棒でチョチョイと取ってあげましょう。

大人用の綿棒では鼻の奥に押し込んでしまうだけですからね!絶対に細いやつを使ってくりっと取るような感じが理想的。

私は、赤ちゃん本舗の楽天のネットショップで購入しました。同様の商品はたくさん出ています。ものすごい細いですが、耳掃除など、いろいろ使えて便利ですよ

ピンセットを使って鼻くそを取る!

続いては、ピンセットを使って鼻くそを取る方法です。

といっても大人が使うような鋭利なピンセットではありません!

先端が丸くなっていて赤ちゃんの鼻くそを取るのにちょうどいいピンセットがあるのです。

それがこれ。

ベビー用ピンセット

 

鍛冶職人のショップで作りが丁寧だし、ものすごく使い勝手がいいのです。

先端が以下の写真のように丸くなっているので、赤ちゃんの鼻にも安全に利用できちゃうのです。一応赤ちゃんの鼻くそ取り用として販売されているものなので安心。

楽天 ANEX ベビー用ピンセット

Amazon 取り扱いなし

寝ている間に、さくっと鼻くそが取れます。

我が家では旦那が掃除してくれるのですが「ママ~すごいの取れたから見て~!!」と言われて見に行くと、マジで大人顔負けの立派な鼻くそが取れてます。

赤ちゃんも気持ちよさそうにスヤスヤ・・・

起きている時にやろうとするとギャン泣きしますのでご注意を。

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まとめ

今回は赤ちゃんの鼻くその取り方についてまとめてみました。

もしこれでもダメだったら病院に行って取ってもらうようにしたらいいと思います。

赤ちゃんって割とどこの市町村でも医療費無料だったり500円の上限だったりするので使えるもんは使いましょう。

 

でも私はまだ病院は抵抗があります。

風邪をひいた子どもがうじゃうじゃ待合室にいますからね。

菌もらって移されるくらいなら、出来る限り自分たちで解決した方がいいかなっ

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